細胞を壊さず固体と液体を分離することに成功!!
BAP製法は、特許取得の真空乾燥機により40度以下の低温で物質を固体と液体に完全に分解します。低温で分解することにより、熱に弱い栄養素を壊さないので100度以上で蒸留して抽出するアロマオイルには含まれない抗酸化作用の高い高純度の成分、栄養素の抽出が可能になりました。
純粋レモングラスに含まれるシトラールには抗菌・抗ウイルス作用があり、マスクに噴霧するとウイルスの増殖を抑え、風邪やインフルエンザの予防効果も期待できます。
インフルエンザウイルスに感染させた細胞を培養すると、インフルエンザウイルスが増殖して感染した周辺の細胞が死滅し、プラーク(白く抜けた部分)ができます(左)。 一方、純粋レモングラスを添加してから培養したシャーレでは、ウイルスの増殖が抑制され、プラーク形成がされません。
前頭葉の脳血流を活性化します。
においの刺激は大脳皮質や大脳辺縁系へ直接届けることができ、刺激を与え続ければ、脳の衰えた部分(前頭葉の血流鈍化)が活性化し、脳血流を向上させる可能性が高いと考えられます。 レモングラスの香りをかぐと、交感神経の働きが活発になり、前頭葉の内側の血流が増えることが臨床済みです。